BEATYFULL長野



ありがとう長野!さよならにっぽん!

2/22ファイナルNAGANO1998。
サマランチ会長の
「ありがとう長野!さよならにっぽん!」の閉会宣言。
日本に金5・銀1・銅4の
きりのいい合計10個のメダル獲得。
閉会式前日21日の貴重なメダル2個。

ショ−トトラック男子500b
西谷 岳文選手【金】
植松 仁選手【銅】。
若き「氷上の黒豹たち」の誕生です。
おめでとう、そして勇気をありがとう。
そして、私たちネット族もおどろきのこの数字。
16日間で長野オリンピックホ−ムペ−ジアクセス数
「6億以上」!!。
最高瞬間アクセスカウント1分間
「10万余り」!!
ネットの普及を感じる数値です。
そして、[冬の花火]の美しさ。
花火ってこんなにきれいな
ものだったのかしら?
と感動しました。
みんなの顔が開会式の時と
閉会式の時と違っていたのが印象的でした。
メダルをとれた選手も
惜しくもとれなかった選手も
みんなすばらしかったと思います。
これで、今世紀最後の
冬季オリンピックはおわりました。
でも、選手たちにとっては
4年後の「ソルトレ−クシティ−」大会へむけて
新たな「自分との戦い」は
はじまっているのです・・・・。


(2/18)


連日のメダルの嵐。
記事をアップするのが間に
合わないくらいのうれしい日々。
長野の山は2/17運命のその日
はげしい雪を日本ジャンプ団に・・・。
その雪は、「試練の雪」から「金色の雪」に
やさしく変化しました。
4人の「鳥」たちは
その長野の雪を溶かすほどの「情熱」で
チ−ムでありながらも
それぞれ「ライバル」。
より高くより遠く・・・。
オリンピックの5色の輪。

岡部 孝信選手

斉藤 浩哉選手

原田 雅彦選手

船木 和喜選手

世界中のスポ−ツを愛する人々

今世紀最後のすばらしい世界の
大舞台にふさわしい日本の活躍です。
あと数日で冬季五輪オリンピックは
幕を閉じますが
永遠にこの感動は
忘れないでしょう。


(2/15)

速報!!ジャンプ{ラ−ジヒル}

船木選手★金★

原田選手★銅★


きのうの女子スピ−ド岡崎選手の銅も
ほんとうにすばらしかった。
さらにきょうは日本中いや世界中の
人たちが感動の涙を
ながしたのではないでしょうか?
船木選手の最高の「笑顔」。
原田選手の「パパのうれし涙」。
各選手の御家族の長い努力。
コ−チングスタッフやサポ−タ−他みんなの
希望と夢の実現。

スポ−ツは練習と本番の一致しない難しいもの。
ジャンプは特にいろいろな条件の変化で
微妙な「差」が起こってくる。
風とタイミング、その自然の力と
精神力である程度決まってくる。
すべてが2人に味方してくれた。

おめでとう!!


(2/11)

長野冬季五輪日本選手第1号メダリスト
「清水 宏保」(23歳)選手

やったね!!おめでとう。
スピ−ドスケ−ト男子500メ−トルは
今回から2回滑走方式になり
1回目2/9、2回目2/10ともにトップの成績。
プレッシャ−をいい集中力に消化し
2回目の滑走ものびやかに堂々と成し遂げた。
7年前の2月19日に他界された清水選手のお父様は
きっと、天国で手をたたいて
喜ばれていらっしゃるでしょう。
そして、2月27日に24歳になる清水選手。
いろいろなことのあった2月という月を
わすれることはできないでしょう。



2月11日2個目のメダルは
銀!!「船木 和喜」選手、おめでとう!
1回目のジャンプは4位。
そこからの2位は金メダルにも
等しい価値があるのではないでしょうか。
「しずかな闘志」を感じる
その顔にはひきつけられる。
なにか「神の守護」でさえ感じる。
他の選手も健闘したけれど
これがバネになってよりハイパワ−のジャンプを期待します。

乗りに乗っている日本選手団!!

男子に続け!とばかり女子もがんばった。

長野の山々が沸いた。

「里谷 多英」選手おめでとう!!

申し分のないスピ−ド&ワザ。

五輪の歴史上でも日本女子のゴ−ルドメダリストは

初めてというすごさ。

上村 愛子選手もすばらしかった。

あの観客の熱狂の中での競技は

普段の練習とは全く違う状況。

日本はやはり「根性」で勝負。

最後まであきらめない。粘り。

日本に生まれて良かった。


(2/8)

開会式当日、長野はみんなの熱い情熱でみごとに晴れ。

かがやきを増した山々。

世界の注目をいっぱいに長野は

活気に満ちた「顔」になりました。

聖火が会場に入ってきました。


英国人の【クリス・ム−ン】さん。
対人地雷禁止活動家。

彼はイギリスの

故元ダイアナ妃の友人でもあります。

ダイアナさんが生きていたら

この長野冬季オリンピックに参加予定だったそうです。

彼の横でいっしょに並んで走っていたかもしれません。彼は一人ではなくいろいろな

人の願いといっしょに走ったのでしょう。

そして、最終点火者【伊藤 みどり】さんへと

長い階段を昇り聖火がわたされました。

伊藤みどりさんは、フィギアスケ−トのメダリスト。

日本は今回いくつのメダルを獲得できるのでしょうか。

世界に通用する実力は持っていると思います。

がんばれにっぽん!!


(2/5分)
世界中の夢を運んでいよいよ目の

] 前に冬季オリンピックが開催されます。

選手団の施設もすばらしいものに仕上がり

世界に誇れる日本の良さを

感じて欲しいとおもいます。

やはり、選手も若い層がたくさんいるので

選手施設の中に「ゲ−ムセンタ−」も用意されています。

スポ−ツは「勝ち負け」だけでなく

言葉を越えた友愛があるのではないでしょうか。

この、冬季オリンピックで

国際カップルも生まれそうな予感がします。

雪の白さに負けないような、きれいな恋もめばえそう・・・。


(1/7) 1998年、注目される[メルヘンCity] は
長野。
冬季五輪の開催地。
1月6日に「糸満」(沖縄県)・「札幌」(北海道)
「鹿児島」(九州)の3市を起点にして3ル−トから
一路[長野]へと聖火リレ−がスタ−トをきった。
リレ−の走者に各界の有名人が
いることも話題になっている。
一心に走ることは「自分との戦い」でもあるし
成し遂げたときの「すがすがしさ」は
なんともいえない感動でしょう。
白い美しい街「長野」で日本の選手の
のびやかな活躍にエ−ルを送ろう。
世界のなかの「根性の日本」を見たい。

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